四国中央市議会 2022-09-13 09月13日-02号
紙パルプ工業会と一緒になって。 でも,単純に考えても膨大な費用になります。それだったらもう紙すくんやめたほうがいいというぐらいなコストになってきますから,それはその段階でもう40年になります。そういう計算やったのは。 それから,こういう話は事業所のほうからは出てきませんですけれども,どっかでそんなことを思っている。
紙パルプ工業会と一緒になって。 でも,単純に考えても膨大な費用になります。それだったらもう紙すくんやめたほうがいいというぐらいなコストになってきますから,それはその段階でもう40年になります。そういう計算やったのは。 それから,こういう話は事業所のほうからは出てきませんですけれども,どっかでそんなことを思っている。
また,中学校におきましては,昨年度,コロナ禍で縮小または中止を余儀なくされておりましたジョブチャレンジU-15を再開するとともに,産業支援課の事業でもございますものづくり講座などを利用させていただきまして,総合的な学習の時間に取り入れ,紙パルプ工業会の御指導の下,紙産業への理解を深め,地域の産業振興について考える学習にも取り組んでいるところでございます。
そして,ありがたいことに,産官学の連携といたしまして,平成25年四国経済産業局,四国産業・技術振興センター,愛媛県紙パルプ工業会と連携して紙の総合マッチングサイト四国は紙國ができました。 このサイトには,現在,紙関連企業が171社登録されております。これまで373件の相談が寄せられ,そこから多くの商談が成立したと聞いております。
その事業メニューの一つとして,教育委員会や各中学校,愛媛県紙パルプ工業会などと連携し,中学1年生を対象に,ものづくり体験講座を開催しております。 当講座では,紙産業を学ぼうをテーマとし,製紙,紙加工の工場見学,手すきや水引細工の体験学習,また企業をはじめ愛媛大学紙産業イノベーションセンターや,愛媛県紙産業技術センターの講師陣による講座などの各種プログラムを実施しております。
これから世界の情報が四国中央市に集まり,議論され,技術・人材の育成も含め,飛躍する紙のまちになるために,行政と愛媛県紙パルプ工業会が中心になってビジョンを描き進めていかなければならないと思いますが,それぞれの歴史や組織体制,方向性について教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○吉田善三郎議長 高橋 誠副市長。 ◎高橋誠副市長 お答えいたします。
事業承継については,これからの少子高齢化社会の中でより深刻な問題となることから,四国中央商工会議所や土居町商工会,愛媛県紙パルプ工業会など,関係経済団体と緊密に連携し,対策を検討してまいりたいと思います。
また,先ほど出てまいりました愛媛県紙パルプ工業会において実施しているものづくり体験講座については,市内3つの中学校において実施し,地元の紙産業への理解を深めることができました。 このように令和2年度のコロナ禍におきましても,感染拡大防止対策を取りながら,地元企業の皆様の御協力と御理解をいただきながら,可能な取組を継続し,キャリア教育の推進に努めたところでございます。
物的支援といたしましては,愛媛県紙パルプ工業会を通じて,市内の紙関連企業等13社から紙製品等11品目,約1,600箱の救援物資の提供を受け,愛媛県トラック協会四国中央支部の協力のもと,14トントラック2台で大洲へ搬送いたしました。 また,社会福祉協議会との共同により,災害ボランティアバスを運行し,延べ44名の市民ボランティアが大洲市において被災家屋の片づけ等に従事されました。
次に,中学生対象の事業といたしまして,愛媛県紙パルプ工業会と協力し,紙産業を学ぼうをテーマとして愛媛県紙産業技術センターや企業の研究員,愛媛大学教授の方々の講座や製紙・紙加工の工場見学,手すきや水引細工の体験などの各種プログラムを9月から12月にかけ物づくり体験講座として三島西中学校と三島南中学校の2校で実施する予定としております。
書道パフォーマンス甲子園実行委員会は,市長を会長とし,教育委員会,商工会議所,観光協会,紙パルプ工業会,高校の関係者によって組織されております。 実行委員会の下部組織には市職員,民間ボランティアから成る運営本部会を構成いたしております。
本市においては,平成23年度に出捐金を支出いたしましてこの会に参画をしたところで,これによりまして市内事業者がより支援を受けやすくなるような環境整備を図ったところでございまして,平成28年度には,当センターの役員には本市から四国中央市,それから四国中央商工会議所及び愛媛県紙パルプ工業会よりそれぞれ1名の計3名が理事に就任をして運営にも携わっております。
また,この明るい話題の一つの要因としましては,工業振興ビジョン策定や企業立地促進奨励金などの施策に加えまして,愛媛県紙パルプ工業会,愛媛大学紙産業特別コース,また一般財団法人四国産業・技術振興センターと連携した各種講演会の開催,紙の総合マッチングサイト四国は紙國の開設運営など,産官学が一体となって連携した産業支援施策の成果があらわれてきているのではないかと感じているところでございます。
即座に熊本市の災害対策本部に連絡をとりますと,担当者とお話しいたしますと,具体的に物資の紙製品の提供要請がありましたので,その物資について紙パルプ工業会を通じて協賛のあった市内12の企業から紙製品9品目をトラック協会四国中央支部の協力によって,大野 勝議員も御出席いただいておりましたけども,去る4月25日に出発式をした後,熊本市に搬送したものでございます。 ○苅田清秀議長 大野 勝議員。
でも,当初JCと,青年会議所と紙パルプ工業会だけがしよった。でも,何とかして篠原は諦めてない。紙まつりも四国中央市の紙屋さんが全部賛同できるような。どうしても川之江市中央の川之江地区が始めたまつりというイメージがつきまとっとる。それをどっかで突破して,四国中央市全体の紙産地としてのイベントにできないものか,ずっと狙いよるわけです。
産官学金等の連携によるイノベーション促進については,既に紙産業技術センターを核とした研究,企業連携の推進,地元金融機関との連携・協力協定の取り交わし,また四国産業・技術振興センター,愛媛大学,愛媛県紙パルプ工業会などが協力して,販路開拓を目的とした紙の総合マッチングサイト四国は紙國を構築しております。
そのためには,産官学が協働して新しい紙産業,紙文化の創造,人材の育成,中高生の紙産業への親密度の醸成など,愛媛大学紙産業イノベーションセンターあるいは紙パルプ工業会,そして愛媛県,それぞれの企業とも協力し,産業の底辺の拡大,そして紙産業の高度化の進展を目指す。
本市の紙産業界においては,次世代の育成事業としまして,伊予水引金封協同組合が毎年市内小中高校で授業等を通して水引のワークショップ活動を行い,伝統産業の魅力を情報発信しておりますし,愛媛県紙パルプ工業会においても,市内中学生を対象として物づくり体験講座を開講し,紙産業を体系的に学びながら紙に関心を持ってもらい,将来紙産業に携わってほしいとの願いを込め実施されております。
いずれにいたしましても,これまでも紙産業の技術支援機関である愛媛県紙産業技術研究所紙産業技術センター,紙パルプ関連産業の業界団体であります愛媛県紙パルプ工業会など,業界と行政が緊密な連携を保ってまいりましたが,今後においても世界との技術競争を勝ち抜く研究開発を支える産学官連携の体制を堅持してまいりたいと考えておりますので,よろしくお願いいたします。 ○篠永誠司議長 国政 守議員。
さて,当市におきましては,全国に誇る製紙のまちであり,愛媛県紙パルプ工業会に登録されている35社のうち33社が市内と,多くの製紙会社が稼働しております。 製紙会社には製造に不可欠な重油を初め,危険物も数多く使用されております。また,関連する企業においても,多くの危険物が扱われております。爆発や火災等が発生しないためにも,管理体制が重要であることは疑う余地もございません。
次に,地元の代表的業界団体である社団法人愛媛県紙パルプ工業会(以下県紙パ工業会)等の業界団体との連携を今後どのように強化していくかについてお伺いいたします。